読んだ本
- 作者: 劇団ひとり
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2006/01
- メディア: 単行本
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普段から小説というものはドラマや映画の脚本のように情景を思い浮かべられるものであってはいけないという良くわからん考え方を持っているので映像化しても絶対に面白くない、本で読まないと意味が無い小説は褒め称えてしまうのう。この本の場合は情景は思い浮かべられるのだが、それが根底から覆される自体が多々ある。後半は大体読めてきて若干飽きるけど。後一人称で書いてあるので説明下手な人が話してるのをもどかしく聞いてる感じが伝わってきて良い。まあ劇団ひとりの演る多くのキャラがそうであるように確信的なことを言わないでオチでばらすっていうあの感じが文章でも伝わる。
ネタバレはしたくないのでまだ読んでない人は読め。
- 出版社/メーカー: フジテレビ出版
- 発売日: 2006/07
- メディア: 単行本
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まあ画質が最悪なんでファンは諦めてテキストだけ読むのがいいと思います。ダイバスターを知らない人は読んでも本のクオリティの低さに嫌気が差すでしょうね。
もし関係者が読んでたら気分を害すと思いましてね、敬語で書いてみました。おれは学習能力があるんだよ。