腐女子

会社の人と飲んだ。腐女子がいたので「男が男に惚れる」件について死ぬほど語りたかったが、結局わからないということを悟って諦めた。しょうがない、士な思想は一生女にはわからない。男気=恋愛としてしまうのは女同志の友情がないから止むを得ない。
そして家に来るという腐女子達を部下に押し付け逃げたおれは最低な人間であり、おれは嫌われて当然な奴であり、阿佐ヶ谷か高円寺以外で酒を飲むことが嫌なんだということを再認識した。
本当におまいらはおれを嫌ってくれたほうがいい。おれは嫌な奴だし、いい顔をすることができない。あとで「裏切ったな!ぼくの気持ちを裏切ったな!」なんて幻滅されるくらいなら最初から嫌われた方が楽だ。早々にアンテナを解除してくれ、そして二度とこの日記を読んではならない。
本当に冗談ではないこれから恐らく腐女子を、否、女子全体を攻撃するような文章を連発する可能性もあるから読みたくなければ今のうちに消してしまえ。