ガッツ石松

ガッツ「何だか怪獣来ちゃったみたいだからロボット運転してくれっるかな」
シンジ「もうエヴァには乗りたくないんです!!」
ガッツ「あのネ、僕、そんなわがまま言っちゃダメだよ」
シンジ「そんな事言うならガッツさんが乗ればいいじゃないですか!!」
ガッツ「・・・!OK牧場!僕頭いいね〜そうだよな、俺が運転すりゃ手っとり早いよな」
シンジ「エッ!?本気にされても、適応者は14才じゃないと駄目ですし、第一操縦は頭がバ・・・」
ガッツ(一切話を聞かずに)「お〜いそこの金髪の姉ちゃん、グローブとリングシューズ用意して」
リツコ(イラッとしながら)「プラグスーツではなくてですか?」
ガッツ「冗談じゃないよ、あんなタイツ着て大の男が闘える訳無いでしょ」
冬月「ほ、本当に乗るつもりなのか石松」
ガッツ「だいじょぶだって、幻の左で一発KOしてくっから」

そして、周囲の反対を押し切りガッツはエヴァに乗り込んだ。
野性の血が目覚めたガッツを誰も止めることは出来なかったのだ。
そして、ガッツがエヴァに乗り込んだ刹那、それは起こった。
エヴァはガッツを拒絶し排出しようと大暴走、
しかし逆にガッツの強力な脳波がエヴァの心を浸食していく。
そして、ガッツが完全にエヴァの心を乗っ取った時それは起こった。

サードインパクト!!』
ガッツの人類外の比類無き存在がエヴァと融合した時、溢れ出るエネルギーは大爆発をもたらしたのだ。
今や地球上の生命はガッツ以外は存在しない。
だが、一人になってもガッツは世界の中心で叫ぶだろう

「OK牧場!!」