はてな的馴れ合い

昼間に書いたはてなシュランで思ったことなんだけど、普段僕の日記を読んでいる人や、また僕がコメントつける日記の人ってその手の「はてなダイアリークラブ的○○100選」みたいな「バトン渡す系のモノ」をやるような人が少ないと思う。なぜだろう?と考え勝手に思ったんですが、僕を始め皆さん「読ませる」ことよりも「書く」ことに喜びを見出す人が多そうだ。日記でコミュニケーションを図るのではなくひたすら思ったことを書き連ねることを目的に書いている人が多い。はてなダイアラー映画100選とかはてなダイアリー100選とかは「誰かに伝えること」を前提に書いているが、僕の琴線に触れる日記は「読者を突き放す」書き方をしている人が多いと思われる。その突き放し具合がおもしろいのだろうと思う。「何故おもしろいのか?」を説明することなく、「どこをどう笑えばいいかわからない」ならば「読まなくて良し!」と突き放す感じがある。多分自分の為のメモ(ネタ帳)でしかないのだろう。読者のことを考えない日記ってのは良い悪いの差が激しくなるけど面白いものはすごく面白いと思う。前にもかいたけど「今日は何喰った」的などうでも良い日記が面白いのはそういうところがあるんだろうね。
ここはお前の日記帳じゃねえんだ チラシの裏にでも書いてろ な!
ってAAが貼られる勢いだな、ええおい?