テストにでること

他人の注目を集める為には他人と違うことをやらなければならない。そのへんに良くいるタイプでは注目されない。人と違うことをやれば注目されるのだが、その注目のされ方が重要。おかしなことをやりつづければ注目されるが、それは奇異の目で見られるだけであり、非常につまらないものである。
人から尊敬されたければそれ相応の努力が必要である。努力をするだけでなく、いかにしてその努力の結晶を人に伝えなければならない。それが難しい。「ぼくってすごいでしょ?」と会う人全てにアピールをしても押し付けがましくなり「UZEEEE!!」って思われて終いである。自分を欲している所へ確実に行かねばならぬ。そこがまた難しい。自分を求めている人を探すのが小生の永遠のテーマである。
「自分が求めている人」ではなく「自分を求めている人」これを探す為にはどのような行動をとればいいのだろうか?
恐らくこの手の話しは就職活動中の学生達が良く知っているだろう。自分の働きたい会社ではなく、自分を雇ってくれる会社を探すのがたいへんなのだから。
小生はそろそろ誰かに必要とされたい。何の取り得もないからどうしようもなかったりするのだが。
自分が要らない人間だと思い始めるのって危険でしょうかね?