これは…。

http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010030701000227.html

互いにかみ合わないちょっと不思議な会話も、コメディーに生かせば「才能」に―。コミュニケーションが苦手で、対人関係をうまくつくれない傾向がある発達障害の子が、せりふをその場で考える即興劇に出演、観客を沸かせている。

 2008年に活動を始めた佐賀市の演劇サークル「人笑人(コメディアン)プロジェクト」。周囲とのずれを笑いに変えることで「観客がそれを個性と受け止め、発達障害への理解を深めてほしい」。代表を務める特別支援学校教諭小松原修さん(38)の願いが実を結びつつある。

 2月下旬、佐賀市中心部にある元旅館。公営の休憩所になっている建物2階の座敷でコメディー「へんてこな旅館」が上演された。泊まりたい旅人と、泊めたくない従業員の掛け合いが見どころ。出演者の多くは発達障害がある小、中学生だ。

 「自分もやりたい、と観客から出演者になった子も何人もいる。『自分には人を楽しませる才能があるんだ』と気づくきっかけになれば」。4月から新たな舞台作りがスタートする。

見たい。
ヘレン・ケラーも金が無くなったとき自ら見世物小屋で働いたというしな。
ミゼットプロレスみたいに、なんでもかんでも差別だなんだってやめさせる糞人権団体のせいで無くならなきゃいいけど。
罪を犯しているわけでもないのに、本人がやりたいことを規制する方が残酷だ。