悲しい事件

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090804/crm0908041504020-n1.htm

 押尾学容疑者が使用していたとされるMDMAメキレンジオキシメタンフェタミン)は興奮・幻覚作用を起こす合成麻薬の一種とされる。1912年にドイツで作られ、60年代には精神疾患の治療薬として使われた。だが、独特の多幸感と幻覚作用を得られることから、80年代ごろからエクスタシー、XTCなどの名前でパーティー・ドラッグとして欧米を中心に広まったという。
(以下略)

我々のヒーローであった押尾先生容疑者はアンディ鈴木氏(id:andysuzuki)のまとめた名言集に見られるような、ユニークな発言が多々あり、この手のオレオレキャラは好奇羨望のまなざしで我々から見られていた。
そのため「調子にのってつい大きなことを言ってしまう、けど実はちょっと顔とスタイルの良いだけのその辺のにーちゃん。」というイメージを勝手に持っていた。
しかしながら今回の事件により、押尾学先生容疑者と、駄目なだけの奴に落ちてしまった。もしかしたらユニークな発言をしている時から本当にクズだったのかもしれないと疑ってしまう。
しかも突然死した愛人をマネージャーに任せて逃げ帰るような男気とは程遠い行動までしている。おれたちの先生容疑者だったら土下座してでもセックスをする男気に溢れた人物ではなかったか。
しかも嫁のアッコさんとは半年前から別居中。つまり育児はアッコにおまかせ状態だ。
もはや釈放時の会見でアッコさんとりゃーむくんに泣きながら土下座しかない。
それでこそおれたちの先生容疑者である。