きたか。

http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_08/g2007080314.html

TBS系の国民的ドラマ「3年B組金八先生」の最新作となる第8シリーズが10月からスタートすることが決まった。金八ファンには朗報だが、気になるのは、前シリーズの途中で番組を降板した原作者兼脚本家の小山内美江子氏(77)。局側との“確執”はどうなったのか。

(中略)

小山内氏は2004年に乳がんが発覚。前シリーズ放送中の05年1月に降板した際は「病気のために、後は別の人に託しました」というメッセージを発表したが、今年の「週刊文春」3月1日号で衝撃告白をしていた。

 病気は仕事に支障はなく、局側が強引に引き継ぎを進めたと主張。降板後の前シリーズ11話以降の、中学生の薬物使用の描写などが≪非現実的≫だと不満をぶちまけ、シリーズ再開についても、≪もうやらないほうがいい≫と提言したのだ。

降板後、局側と≪番組を作る場合は原作者の了承を得ること。ただし、原作者は特段の不利益がない場合は了承する≫との合意書を交わしたという小山内氏。なぜ、再開にゴーサインを出したのか。本人を直撃した。

 「企画書を読んで了承しました。放送にあたって、特に条件は出してません。でも、前のシリーズの後半みたいなのは、もちろんイヤよ」
(後略)

いじめはリアリティがあるが、一家全員覚せい剤中毒ってのは「ドラマかよ!」って突っ込みを入れたくなったものね。あ、悪いけどおれにとって金八はドラマじゃないから。学校の授業だから。60分間金八の狂った汁を見る授業だから。
それにしても楽しみだぜ。序盤の四話くらいは金八がゆとり共に圧倒されて5話から反撃開始くらいがいいな。1ヶ月以上反撃しないとストレス溜まるからな。しかし、金八は半年放送するからな、残り5ヶ月はあまり過ぎか。まあいい期待はこれ以上しないほうが安全だ。スタッフは気合を入れろよ。