漫画でございます。
- 作者: 長尾謙一郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/02/03
- メディア: コミック
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しかし、このような低俗極まりないお笑い漫画を目にしてしまうと、昨今のらき☆すた等の糞萌えアニメが酷くウンコたれに見えてしまうよ。おしゃれ手帖の低俗差は萌えアニメを寄せ付けないレベルの低俗さであり、ページをめくるたびに不安を覚えてしまう。こんなに面白くて良いのだろうかしら?
昨今の萌えアニメは「萌え」を主体に持っていった性質上、実にくだらないお笑いをやらかしておる。それをおまえたちは「今日も神作画でおもしれーwwwwこなた自重しろwwww」とか大騒ぎであるな。それは外野のおれからみれば「好きな女の子が100%間違った主張をしていようが同調するクラスの人気者」のような種類のキモさを感じるのである。その萌えアニメの低俗ギャグをおまえたちが嫌う腐女子好みのイケメンキャラが繰り出してたらおまえたちは笑うのだろうか?所詮はキャラが好きだから「笑ってあげている」のだろう?そこを脱却しないことにはいつまでたっても「萌えアニメ=キモイ」が覆されることはないだろう。おしゃれ手帖クラスの低俗以下のゴミクズよりも汚いギャグをやってこそ「おもしろい」といっても良いのではなかろうか?
らき☆すたの作画で下劣極まりないチンポコ漫画をやるのであればおれも楽しめるんだがな。残念である。