TVプロレス

見てます。
さすがGKまったくもって見当違いのことを仰るwj
なあ、金澤?
あとリーダーと早坂芳恵ってプロレスファンっていうより昔の全日とノアしかしらねーだろ?ファン代表だったら古田新太の方がいいじゃねーか?
まあね、注目は永田さんとライガーさんの発言ですよ。

  • 総合に出るのは徳か損かの話題

永田さん泣きそうになってるよ!・゜・(ノ∀`)・゜・。
ひでえな、いじめんなよwwwwwww
そして上井さんの一言「永田選手だってまた時間があれば行きたいと思ってますよ!」煽るな、煽るな!

  • 見終わった感想

上井取締役がWWE肯定しちゃったね。これからそっちに行くのか。あれはアメ公だからできるんであって日本人がああ言うことやってもうまく行かないのは多くのインディー団体の現状をみればわかると思うんだけどねえ・・・。
やっぱり最近のプロレスに「いい試合」が少ないのがいけないんでしょうね。「いい試合」ってのはWWEみたいなエンターテイメントな演出ではなく、総合格闘技でもお互いの技が出ていい試合ってのはあるわけで、説得力のある技と展開さえあればいいんですよ。別にPRIDEが人気あるのは「ガチで勝ち負けを決める」から人気があるのではなくてヒョードルノゲイラ、ミルコ等の技術にあるのだから。確かに最初は高田とヒクソンどっちが強いんだ?という勝ち負けのみを見るためのものだったんですが、今は確実に見る側も目が肥えて試合内容もわかってきてる。勝ち負けよりもノゲイラのグラウンド技術やミルコの左ハイキックが見たいんですよ。その辺は昔のプロレスの見方と同じになってきてるんじゃないでしょうかね?「力道山の空手チョップがみたい!」ってのからはじまり、力道山がアメ公をやっつけるのを見たがる時代があり、そして「猪木の試合を見たい!」になった時代。その時代になると猪木が勝たなくても皆良くなってる人が増えた。「猪木がホーガンに負けようが、長州に負けようが、ベイダーに負けようが、猪木の試合がおもしろければ良い人」が出てきた。「ヤオ」「ガチ」の部分を無視した楽しみ方がその頃から出来てきたんでしょうね。
格闘技に限らずスポーツを「勝ち負け」でしか見れない人は個人的にはバカにしちゃいますね。「つまんねえ見方するな」って。